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日系企業

2010年4月22日

三井住友銀、マレーシアで環境ビジネス推進

三井住友銀行(SMBC)は4月19日、マレーシア製造業者連盟(FMM)とマレーシア・グリーン購入ネットワーク(GPNM)との間での環境ビジネス推進にに関する了解覚書(MOU)に調印した。
ナジブ・ラザク首相、FMMのムスタファ・マンスル会長、SMBCの奥 正之頭取も臨席した。GPNMはグリーン購入運動(環境負荷の低い製品・サービスを優先的に購入する運動)を推進する非政府組織(NGO)。
SMBCは同日発表した声明の中で、マレーシアではCDMの有効活用により環境関連ビジネス市場が拡大していると指摘。ナジブ首相が昨年12月、国連気候変動枠組み条約の第15回締結国会議(COP15)において、マレーシアの二酸化炭素排出量を2020年までに2005年比40%削減すると表明したことを受け、今後の成長が加速することが見込まれるとした。
SMBCはFMMの2,400社企業にまたがるネットワークを利用し、グリーン購入運動を進めるGPNMの協力を得ることで現地企業と高度な環境技術を有する日本企業の相互理解の促進と、SMBCの持つ環境関連プロジェクトに対するファイナンス・クリーン開発メカニズム(CDM)に関する経験・知識を活用する。マレーシアにおける環境関連ビジネスの一層の拡大を目指し、東南アジアでの事業拡大につなげる。

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