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社会

2010年4月22日

マレーシアでも各航空会社が欧州線を再開、完全な混乱収束には時間必要

〈クアラルンプール〉
アイスランド火山噴火の影響で閉鎖されていた欧州各地の空港で再開の動きが加速していることを受け、マレーシア航空(MAS)も4月21日からクアラルンプール新国際空港(KLIA)とロンドン、パリ、アムステルダム、フランクフルトを結ぶ便を逐次運航再開すると発表した。
格安長距離航空のエアアジアXも、ロンドン線の再開を発表した。MASは18日からすでに再開しているローマ線の臨時便運航を発表しているが、空港閉鎖のためKLで足止めされていた欧州行き旅客は依然として1万人いるとみられ、完全な混乱収束には今少し時間がかかるとみられる。
マレーシア政府は、人道的な観点から足止めされている外国人旅行者に対し1ヵ月の滞在延長を認めると発表した。全国の国際空港の出入国管理局員にすでに通達を出しており、旅行者は空港で航空券を見せるだけでいいという。
一方欧州で足止めされているマレーシア人旅行者については、パリのマレーシア大使館がローマへのバス手配を申し出るなど支援の手を差し伸べている。

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