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社会

2010年4月19日

米国発着便予約時に個人情報提供を要求=マレーシア航空

〈ペタリンジャヤ〉
マレーシア航空(MAS)は4月15日、米国発着便の乗客を対象に、予約の際に個人情報の提供を求める通達を出した。乗客が出発空港に到着する前にスクリーニングを行なえるようにするための措置で、乗客は旅券に書かれているフルネームや生年月日、性別、住所、携帯電話番号、電子メールアドレスを提示する必要がある。
米国運輸保安局(TSA)の求めに応じたもので、TSAが出発時間の少なくとも72時間前に米国政府の監視リストと照合しスクリーニングが実施されるという。TSAからさらなる個人情報の提供を求められた場合には、MASが乗客に連絡をとることになっており、すべての米国発着の航空機に搭乗する前にスクリーニングを済ませる必要がある。
新たな措置の実施に伴い、米国発着便のインターネットやキオスクでの搭乗手続きサービスは中止され、空港カウンターでのみの搭乗手続きとなる。
MASは現在、クアラルンプール(KL)から台北経由でロサンゼルスに週3便運航している。

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