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国際

2010年4月12日

マレーシア企業が続々とベトナム進出、JAKSなど覚書

〈ハノイ〉
ベトナム・ハノイで開かれた第16回東南アジア諸国連合(ASEAN)サミットに出席したナジブ・ラザク首相は、マレーシア企業によるベトナム参入に関する了解覚書の調印式に臨席した。
格安航空会社エアアジアはベトナムの格安航空会社、ヴィエトジェット・エアーと合弁でヴィエトジェット・エアアジア(仮称)を合弁で設立する。エアアジアグループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)がヴィエトジェットのグエン・ドゥクタムCEO と、エアアジアによるヴィエトジェットへ・エアーのエンジニアリングなどの関連サポートサービスの提供で合意した。総額は350万米ドル(約3億2,600万円)。
ジャックス・リソーシズ(JAKS)は、ベトナム当局とハイ・ドゥン省における火力発電所(1,200メガワット・MW)の建設に関する了解覚書を交わした。建設費用は約20 億米ドル(約1,863億円)。今年第4四半期に着工し、600MW分の稼働は2014年第4四半期に開始する見通しだ。残りの600MW分の稼働開始は2015年第4四半期の予定となっている。ベトナムでは経済の発展に伴い電力不足が深刻化しており、火力発電所の完成により現在の電力需要の10%を賄うことができる見通しだ。
ガムダはベトナム政府との間で、ホアン・マイにおける下水処理施設の建設プロジェクト及びハノイにおけるタウンシップ開発プロジェクトと5億米ドル(16億リンギ)の実施で合意した。

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