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経済

2010年4月2日

新経済モデル、エコノミストの評価はまちまち

〈ペタリンジャヤ〉
ナジブ・ラザク首相が3月30日発表した、高所得国への脱皮を目指した「新経済モデル(NEM)」に対し、エコノミストの評価はまちまちだ。
CIMBのリー・ヘングイエ氏は「改革の機は熟しきっている。マレーシアは下降スパイラルに落ち込む危険があり、変換には断固たる行動が必要だ」と語った。
NEMでは公共セクターと民間との協力を重視しており、リー氏は「公務員に計画実施の責任がすべてあるのではなく、実業界や非政府組織、また一般国民も変化への参加が求められる」と述べた。
インターパシフィック・リサーチのアンソニー・ダス氏は「1年や2年で成果を期待するのは高望み。構造改革を伴う以上、5~7年先を見据えるべき」と語った。
米インテル・マレーシア幹部は、高所得国を構築するとのイニシアチブを歓迎すると表明した。

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