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IT

2010年3月29日

マレーシア国内の電子・電気セクター、注文に回復傾向

〈クアラルンプール〉
マレーシア国内の電子・電気(E&E)製造セクターはここ5ヵ月、注文に回復傾向が出ており、昨年第4四半期から1~2月にかけて順調な状況だという。
E&E業界団体代表とのダイアログ後、ムスタパ・モハメド通産相は、通産省は今後も国際競争力の維持に努めるとコメント。E&E 企業の多くからマレーシア人の雇用が困難であり、外国人雇用の凍結を解除するよう要求が出ていることを明かした。政府はこの問題の短期的な解決策として、人材が不足している分野のリスト提出を促し、国内の技術者養成期間と連携をとって人材の確保に努める方針だ。
同相はまた、停電が以前よりも頻繁に起こるという報告を受けたとし、テナガ・ナショナルに対して解決するよう要請すると述べた。東南アジア諸国連合(ASEAN)自由貿易地域(AFTA)により、基準を満たさない不良品がマレーシア国内に流れ込まないための監視体制への要請もあったという。
E&Eセクターは国内製造業の中でも最大の従業員数である30万5,000人を抱えている。

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