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国際

2008年4月18日

パークウエーREIT、日本の不動産を取得

医療大手、パークウエー傘下の不動産投資信託(REIT)、パークウエー・ライフREITは、日本の不動産を25億9,000万円で購入する契約を交わした。
千葉県松戸市にある2階建て物流ビルの「ジェイ・レップ松戸2」で、総床面積は3,240平方メートル。日本通運が賃借しており、日通は施設の一部を医薬品、医療機器製造・販売のインバネス・メディカル・ジャパンに賃貸している。インバネスは物流拠点として利用している。
当初の投資利回りは5.3%。パークウエーによると、建ぺい率は200%だが、現在の建設状況は40%で、将来的に床面積を増やし賃料収入を拡大することが可能だ。
パークウエー・ライフの対日投資は初めて。REIT運営会社、パークウエー・トラスト・マネジメントのジャスティン・ウィングローブ最高経営責任者(CEO)は「日本は急速に高齢化しており、健康管理関連の不動産需要は増大する」との見通しを示した。
パークウエー・ライフは現地法人を通じ、同資産を日本レップから取得する。日本レップは豪系マッコーリー・グッドマン・アジアが主要株主。
パークウエー・ライフは昨年8月に上場。12月までに1,360万Sドル(約10億円)の収入を上げた。

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