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IT

2008年4月18日

携帯電話の番号継続性、6月13日に施行

契約している携帯電話会社を変更しても、現在の番号がそのまま使える番号継続性の本格サービスが6月13日に開始される。この結果、電話会社を変更して番号変更をビジネス先や友人に伝えなければならないというという手間が省ける。
情報通信開発庁(IDA)の発表によると、後払いだけでなく、前払い(プリペイド)の携帯電話にも番号継続性が適用される。
携帯電話加入件数は580万件で普及率は127%。うち47%に相当する270万台がプリペイド方式。
携帯電話サービスを提供しているのは、シンガポール・テレコム(シングテル)、スターハブ、モバイルワンの3社。
顧客の奪い合いが活発になる可能性があるが、シングテルの消費者部門担当者は「最高の価値、サービスの提供をわが社は優先している。破壊的値下げ競争は無意味」と値下げ競争を展開する意向のないことを明らかにした。
IDAによれば、番号継続性が導入された場合、他社への乗り換えは5~15%が一般的。香港は導入以来、毎年15%が契約会社を変更している。
番号はデータベース管理者が管理する。着メロ業者などは各通信会社経由でなく、管理者経由でサービスを提供できるようになる。

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