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社会

2008年4月16日

テレビゲームを2種に分類、16歳未満は裸体禁止

メディア開発庁(MDA)は4月28日からテレビゲームを2種に分類する等級分けを行う。16歳が分岐点で、16歳以上の市民は性、暴力を内容に含むゲームを楽しむことを認められる。業者にとっては扱い品目が増えるため、ビジネス拡大につながる見通しだ。
年齢16歳かそれ以上の青少年向けゲームの分類は「エイジ・アドバイザリー」とされ、性的内容があからさまでないこと、暴力的内容がほどほどであることが求められる。
裸体やリアルな暴力的内容を含むゲームの分類は「マチュア18(M18)」とされ、18歳以上の市民のみ購入を認められる。
レイプ、宗教に対する言葉による攻撃、加虐的暴力を含むゲームは引き続き禁止される。
等級分けされたゲームはすべて、ステッカー添付が義務付けられる。小売業者はM18商品の販売に際し、購入者の年齢を確認しなければならない。
等級分けで、どのような内容であれば販売が認められるかが明確になり、小売業者としては仕入れの幅が広がる見通しだ。これまでの制度なら、暴力的内容を含むとの理由で販売禁止が予想されたゲームも許可される可能性が高い。
MDAは規則施行後も国民から意見を募り、規則を微調整する。

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