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経済

2008年4月3日

デザイン・スタジオ、室内装飾大手と合弁

室内家具・調度、装飾専業のデザイン・スタジオ・ファーニチャー・マニュファクチャラーは4月1日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのデパ・ユナイテッド・グループと合弁会社を設置し、シンガポールおよびマレーシア、ベトナム、インドネシア、タイで事業を手掛けると発表した。デパは室内装飾請負でアジア首位、世界5位の大手。
デパが55%、デザイン・スタジオが45%出資し、合弁会社DDSアジア・ホールディングスを設ける。
デパはエミレーツ・パレスホテル、フォー・シーズンズ・ホテル(ドーハ、カイロ、ムンバイなど)を手掛けた実績がある。
デパの資金力を武器に、事業規模5,000万Sドル(約36億円)超の工事に応募する。デパ幹部は「わが社は資金力があり、銀行から借り入れる信用力もあるため、大型事業を請け負える」と語った。
シンガポールではカジノ総合リゾートでの事業受注を目指す。デザイン・スタジオは既に、マリーナ・サンズのホテル客室向け装飾入札に応募している。
デザイン・スタジオは国内とマレーシアに生産工場があり、合弁会社に木製家具や調度品を提供する。デパの昨年の純利益は6,020万Sドル(約43億円)相当。ドバイと英での株式公開を計画している。

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