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金融

2008年4月1日

MRT支店改装に着手、銀行の米シティ

米シティが地下鉄MRT駅に設けた支店の改装に着手した。デザインを重視しており、米アップルの小売店や、ニューヨークの革製品チェーン「コーチ」旗艦店を設計したことで知られるエイトをコンサルタントに雇用した。
シティはシンガポールをモデルケースに、顧客の反応を分析し、良好と判断されれば他の国でも同様のデザインで店舗展開を行う。
新デザインの1号店はシティーホール店。ATM(現金自動預け払い機)、口座即時開設機能など、急ぎの客向けシステムと、時間に余裕のある客向けシステムの両方を整備した。
金融商品などについて詳しい情報を知りたい場合、タッチパネル方式の端末が利用できる。テレビ会議システムも整備されており、客は知りたいことをリアルタイムで質問することができる。
シティーホールの鉄道駅利用客は1日13万人。同支店はMRT駅支店のうち、来店客の多さで上位3店に入る。シティはブーンレイなど他のMRT駅支店でも同様のデザインを採用する。また今年は6支店の開設を計画している。
銀行では支店改装がちょっとしたブームで、郵便貯蓄銀行(POSB)が昨年8月、3,500万Sドル(約25万円)をかけ改装。OCBC銀行も改装に着手した。

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