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政治

2008年4月30日

マレーシア総選挙後の初国会が開幕、副議長選で早くも野党に軋み?

〈クアラルンプール〉
3月8日に行われた総選挙後の初国会4月28日に開幕、99人の新人を含む222人の下院議員が登院し宣誓をおこなった。82議席と躍進を果たした野党連合・人民同盟(PR)の真価が問われる初国会だが、副議長選で早くも造反者が出るなどぎくしゃくしたスタートとなった。
下院議長には、アブドラ首相が推薦した与党連合・国民戦線(BN)のパンディカ・アミン氏が順当に決まったが、2人の副議長ポスト選ではPR候補者が敗れて、2人ともBN選出議員となった。
BNのロナルド・キアンディー氏は140票と、順当にBNの議席と同数の票を獲得したが、トップ当選したジュナイディ・トゥアンク・ジャファル氏はBN議席数を17票も超える157票を獲得。PRのタン・センギアウ氏は81票にとどまって落選した。PR所属議員17人が棄権することなくジュナイディ氏に投票し、1人がタン氏に投票しなかったことになる。

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