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社会

2008年4月30日

KLホテル内の連続強盗、警察が監視カメラ映像を公開

〈クアラルンプール〉
クアラルンプールの高級ホテル宿泊客をターゲットにした連続強盗犯人の監視カメラ映像が、「マレーメイル」で公開された。警察とマレーシア・ホテル協会(MAH)は、加盟ホテルに事件のあらましや犯人の特徴などを通達し、注意を呼びかけているという。
フェラーリの帽子を被って赤いシャツを着ていることから通称「ミスター・フェラーリ」と呼ばれるこの男はまだ20歳代とみられ、今年1月から3件のホテル内強盗事件を起こし、少なくともあと2件に関っているとみられている。1月16日にKL都心のホテルで起きた事件では、警備員1人がナイフで腹を刺されて重傷を負った。宿泊客が強盗に遭った直後に警備員が不審な男に質問しようとしていきなり刺されたという。
2月24日の事件は、男がエレベーターに乗りあわせた女性客の後をつけて客室内で強盗に及んだもので、女性はキャッシュカードを奪われた上で暗証番号を教えるよう強要され、1万リンギ(約33万2,000円)を引き出された。
4月14日にはホテルの女性フロント係が被害に遭ったケースもあり、この時は部屋を見せて欲しいという男の求めに応じて2人で部屋に入ったところを襲われ、電話コードで縛られた上で現金や携帯電話を奪われた。

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