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金融

2008年4月29日

ラブアンオフショアセンター、融資残高は270億ドル

〈クアラルンプール〉
ラブアン・オフショア金融サービス庁(LOFSA)長官でもある中央銀行バンク・ネガラのゼティ・アクタル総裁は4月25日、昨年度の年次報告書を公表した。収入は前年度比11%増の2,240万リンギ(約7億4,000万円)だった。
オフショア銀行業務の融資残高は27.8%増の270億米ドル(約3兆円)。成長が目覚しかったのはリースファイナンスで、新規の融資は18.7%増の141億米ドル(約1兆4,800億円)。石油・ガス、海運分野の需要がけん引した。
再保険の保険料収入は40.3%増の9億1,920万米ドル(約960億円)で、62%がマレーシア資本以外からの保険料だった。イスラム金融資産は36.9%増の12億米ドル(約1,253億円)。
LOFSAはラブアンを、金融だけでなく、ビジネスサービスも提供するセンターとのイメージを打ち出すため、国際オフショア金融センターを5月から、ラブアン国際ビジネス・金融センター(ラブアンIBFC)に改組し、再発足させる。

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