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政治

2008年4月24日

KL~シンガ高速鉄道計画、政府が却下

YTL コープが政府に働き掛けていたクアラルンプール(KL)~シンガポール間の高速鉄道敷設計画(総事業費80億リンギ、約2,642億円)について、首相府付経済企画局(EPU)のスレイマン・マハボブ局長は、コスト高を理由に却下したことを明らかにした。
YTLの資金調達計画に基づくと政府が大きな負担を強いられることが分かったためで、4月の初めにYTL及び関係省庁に却下の方針を通達した。同計画に対しては、マレー鉄道(KTM)労組(KPPKTMB)なども在来線の電化複線化により十分なサービスが行えるなどとして反対を表明していた。
高速鉄道建設計画は1990年代後半に最初に浮上したもので、YTLの最新提案では時速350キロメートルで両国の首都間を90分で結ぶとされていた。

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