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社会

2008年4月22日

デング蚊繁殖、セランゴール州の建設現場の8割で確認

〈シャアラム〉 セランゴール州内の建設現場や建設が放棄された場所の80%で、デング熱の媒介蚊が繁殖しているのが同州の検査で明らかになった。同州保健局のロスナ・ハディス局長は、建設現場がデング熱の増加原因の一つになっていると指摘した。
同州保健局の検査によって、デング熱の媒介蚊が建設労働者が放置したポリ容器や建設中の建物の床の水溜まりなどで繁殖しているのが確認された。同州保健局はこうした建設現場に警告を出しており、警告を無視している建設業者に対して罰金や建設作業の凍結命令を出しているという。
セランゴール州では、今年4月12日までに報告されたデング熱の発症件数が4,389件に上っており、シャアラム地区が332件と最も多かった。

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