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建設

2008年4月22日

クアラルンプールで環状鉄道建設計画が再浮上

〈クアラルンプール〉 オン・ティーキアット運輸相は、マレー鉄道(KTM)から出されているクアラルンプール首都圏外環状線(ORR)の敷設計画について検討を行っていることを明らかにした。
外環状線計画は首都圏クランバレーの交通渋滞緩和を目指し2004年に浮上していたもので、2010年までの第9次マレーシア計画の中間見直しに合わせて、先ごろKTMが政府に対し再提案を行っていた。
KTMの提案によると、外環状線はセントゥル、スンガイ・ブロー、クラナジャヤ、バトゥティガ、ブキ・ジャリル、バンダル・タシク・セラタン、チェラス、アンパン、セントゥル・ティムールといった首都圏郊外の中核を結ぶ全長60~70キロメートルの路線。都心部はまったく通らない。
KTMが現在運行している通勤・通学用の路線は、ポートクラン~セントゥル、セレンバン~クアラ・クブ・バルの2路線で、首都圏の東西・南北方向を結んでいる。外環状線はこれを補って、周辺部と周辺部のアクセスを向上させることを目指したものになるという。

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