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経済

2008年4月18日

零細建設業者に10%割当、1千万リンギ超の公共工事で

〈クアラルンプール〉
モハマド・ジン公共事業相は、同省が手掛ける1,000万リンギ(約3億2,000万円)を超える公共工事について、10%をクラスFの零細建設業者に割り当てる考えを示した。
全国にはクラスF業者が1万7,000社あり、これらの零細業者が第9次マレーシア計画(9MP)下で相次いで実施される巨大プロジェクトの恩恵に預かれるようにするのが狙い。同省はこれまで総額22億リンギ(約706億円)規模の24の案件について同意書を発行、うち2億2,000万リンギ(約71億円)分が1,000社のクラスF建設業者に割り当てられる見込みだという。これまでクラスF建設業者は、20万リンギ(約650万円)以下の案件にしか関わることができなかった。
同相はさらに、クラスF建設業者の工事をモニターし、基準をきちんと満たすかどうかチェックを行うとしている。

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