シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPマレーシア人は地球温暖化問題に高い関心=アクサ調査

社会

2008年4月17日

マレーシア人は地球温暖化問題に高い関心=アクサ調査

〈クアラルンプール〉
生保のアクサ・アフィンが行った調査によると、マレーシア人は地球温暖化に対して比較的高い関心を持っていることが分かった。
同調査は2004年からアクサグループが勤労者と退職者向けに退職後の目的意識調査用として行っているもので、今回の調査結果でマレーシアは、調査対象の26カ国中、▽タイ▽インドネシア▽フランス▽日本に次いで5番目に地球温暖化に対する関心が高く、国際平均値である35パーセントに迫る33パーセントが気候の変化や温暖化を心配しているとの結果になった。
アクサ・アフィンのヴィンセント・クオ最高経営責任者(CEO)は、「勤労者で76パーセント、退職者でも70パーセントが温暖化問題を懸念しており、全般的に女性のほうが男性よりもこの問題に興味を持っている」と語った。調査結果ではさらに、▽高所得者層のほうが低所得者層よりも温暖化問題を意識している▽個人的な対策で温暖化問題を解決できるという意見に懐疑的ではあるものの、多くの回答者が環境保護のためならば生活を変えてもよいと考えている▽マレーシアが他国ほど環境汚染に貢献していないと認識している▽4分の3以上の回答者が企業や大規模製造業に責任があると考えているなども明らかになった。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPマレーシア人は地球温暖化問題に高い関心=アクサ調査