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政治

2008年4月14日

ジョホール南部住宅開発に2億リンギ

〈ジョホールバル〉 アブドラ首相は4月11日、ジョホール州南部の開発計画「イスカンダル開発地域(IDR)」を「イスカンダル・マレーシア」に改称すると発表。住宅開発に2億リンギ(約64億円)の予算を計上することを明らかにした。
アブドラ首相が共同議長を務める、イスカンダル地域開発公社(IRDA)の第4回理事会で決まったもので、第9次マレーシア計画(9MP、対象期間2006~10年)中に住宅開発をスタート、第1期では住宅2,000戸を開発する。各戸の面積は最低79~84 平方メートルで、原計画の61平方メートルより広げた。施工業者は政府系企業だけの独占にせず、公開入札方式で決定する。ブミプトラ(マレー人および先住民族の総称)小規模業者も事業に参加できるような措置も講ずる。
IRDAは9MP期間中の「イスカンダル・マレーシア」への投資誘致目標を470億リンギ(約1兆5,000億円)と設定しているが、すでに70%【330億リンギ(約1兆489億円)】が達成された。これまで発表された主な投資計画は▽日新製鋼とアセリノックスのステンレス冷延鋼板合弁【50億リンギ(約1,589億円)】▽ヌサジャヤ・ノード1プロジェクト【42億リンギ(約1,335億円)】▽リド・ブールバード複合開発【27億リンギ(約858億円)】▽トレードウインズ【12億リンギ(約381億円)】▽テナガ・ナショナル【10億リンギ(約318億円)】。

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