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社会

2008年4月11日

高級ブランド好き、マレーシアは20%=ニールセン

〈クアラルンプール〉 調査会社の米ニールセンは、「ニールセン・世界高級ブランド調査」の結果を発表、マレーシアでは36%の人が「高級ブランドが多くの人に好まれているのを知っている」と回答したが、実際に「高級ブランド品を好む」と回答したのは20%にとどまった。
調査は2007年11月に行われ、ヨーロッパ、アジア太平洋、北アメリカ、中東の48カ国、2万6,312人にインターネットによる聞き取りを行った。アジア太平洋地区で高級ブランド嗜好が最も強いのは、香港で38%が「高級ブランド品を好む」と回答した。以下はインド(35%)、フィリピン(26%)の順。

マレーシア人の高級ブランド品への評価は、過半数の人が「ファッションに凝っている人だけが高級ブランド品を買う」「高い社会的地位を示すために高級ブランド品を身につける」と回答しており、4分の3の人が「高級ブランド品は値段が高すぎる」と思っている。大多数の人が、高級ブランド品の価値はわかっているが、自分が持つには高すぎると考えていることが判った。
ニールセン・マレーシアのリンダ・リム オンライン調査部門長によると、世界の高級ブランドの中で最もアジア地域で強いのはルイ・ヴィトンで、次いでシャネル、グッチ。ルイ・ヴィトンの人気度は、フィリピンが1位で42%、ついで香港、シンガポールが共に40%だった。

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