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社会

2008年4月10日

KL発航空機でナイフ持ち込み騒ぎ、当局が調査

〈クアラルンプール〉 4月8日に発生したクアラルンプール(KL)新国際空港(KLIA)発の旅客機乗客が機内にナイフを持ち込んだことが原因でタイ・バンコクに緊急着陸を余儀なくされた事件を受け、マレーシアの航空当局は、この乗客がどのようにしてナイフを機内に持ち込んだかなど詳しい調査を行っていることを明らかにした。同機を担当した同空港の安全チェックの係官は、職務から外され事情聴取を受けているという。
旅客機はバングラデシュ・ダッカ行きのGMGエアライン機で、当初マレーシア人男性が同機を乗っ取ったと報じられたが、実際はバングラデシュ人男性がリンゴを剥くためにナイフをふところから取り出し、これを見た他の乗客がハイジャックだと勘違いしてパニックになったのだという。
同機はパイロットの判断でバンコクのドン・ムアン空港に緊急着陸、タイの当局による取り調べを受けたが2時間後に男性を残して出発した。男性も後に釈放され、夕刻の便でダッカに向かったという。

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