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経済

2008年4月2日

マレーシアの資本市場規模、昨年は24%増

〈クアラルンプール〉 マレーシアの昨年の資本市場規模は前年比24%増の1兆6,000億リンギ(約50兆円)で、今年も成長が予想されるという。
証券委員会(SC)が公表した年次報告によると、株式市場は30%増の1兆1,000億リンギ(約35兆円)、債券市場は12%増の4,750億リンギ(約15兆円)だった。資本市場におけるイスラム金融の部分は29%増の8,950億リンギ(約28兆円)。
ファンド運用残高は44%増の2,370億リンギ(約7兆円)で、最も増加率が高かった。SCが認可した資金調達提案は368 件、1,720億リンギ(約5兆円)相当で、金額は前年の2倍。続投が決まったザリナ・アンワル委員長は発表会見で、世界最大のファンド業者、米フランクリン・テンプルトン・インベストメンツにファンド業者免許を許可したことを明らかにした。外資ではこれまでに、仏クレディ・アグリコル、野村アセットマネジメントなど4社が免許を取得している。

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