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建設

2007年12月18日

ガムダとMMC、複線化工事を受注

〈シャアラム〉

建設のガムダは12月14日、同社とMMC の共同企業体がイポーとパダン・ブサールを結ぶ複線鉄道工事を125億リンギ(約4,320億円)で受注したと発表した。同企業体は2003年に同じ事業を受注していたが、予算赤字の縮小を図る政府方針で棚上げされていた。鉄道の全長は330キロ。
リン・ユンリン社長が年次総会で明らかにしたところによると、32の土木会社に設計、監督を依頼した。共同企業体が自ら手掛けるのは全体の20%で、残りは下請けに発注する。
工事には、橋100本、駅舎30カ所、延べ180キロの排水路建設が含まれる。工期は5年の予定。10万人を超える雇用創出が見込めるという。
契約額は固定方式。建材価格の上昇が工事費に影響する恐れがあるため、リン社長は、既に対策を講じたと述べた。工事では棒鋼40万トン、セメント150万トン、成型済みコンクリート200万個(8億リンギ相当)が必要になる見通しだ。

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