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経済

2007年11月15日

DiGiとタイムドットコムが提携

〈ペタリンジャヤ〉

携帯電話事業者のDiGiドットコムとタイム・ドットコムは11月13日、業務提携で基本合意したことを明らかにした。唯一、第3世代(3G)免許を持たないDiGiにとっては3G分野への参入、外資出資規制への対応、タイム・ドットコムにとっては新サービス提供につながる、補完効果が見込める提携だ。タイムは政府系企業で、赤字削減のため業務拡大の必要に迫られている。
DiGiの発表によると、第3者割当増資により新株式2,750万株、6億5,400万リンギ(約226億円)相当をタイムに発行し、見返りに3G周波数帯の提供を受ける。免許は2018年まで有効。
DiGi発行済み株式の61%を保有するノルウェー通信最大手のテレノルは、持ち株比率を年内に49%まで引き下げることを求められている。タイムへの割り当てで比率は59%に低下する。
光ファイバー貸借、高速無線通信の標準規格、ワイマックス(WiMax)サービスの分野でも両社は提携する。

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