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国際

2007年11月9日

隣国との領土紛争、国際司法裁での弁論始まる

〈ハーグ(オランダ)〉

国際司法裁判所(ICJ)は11月6日、マレーシアとシンガポールが主権を主張している、ジョホール東部沖合のバトゥ・プテ島(シンガポール名ペドラ・ブランカ)紛争の審理を開始した。両国は2003 年、紛争をICJに委ねることで合意していた。
シンガポール側の口頭弁論が6~9日、マレーシア側の弁論が13~16日で、この後、第2回弁論が19日から23日まで行われる。裁定は来年6月までに出される。
シンガポール側代表はトミー・コー無任所大使、マレーシア側はアブドル・カディル無任所大使兼首相補佐(外務)。両国は、英ケンブリッジ、蘭ライデン大学などの国際法律の専門家をチームメンバーとして雇用した。島には英国が建設した灯台があり、シンガポールが管理してきた。この点をシンガポールは強く主張している。

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