シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPマレーシアで米アニメ会社との初の合弁

社会

2010年11月1日

マレーシアで米アニメ会社との初の合弁

〈クアラルンプール〉

デジタル映像会社のエレメンタルベンチャーズ(EVSB)は、ハリウッドのアニメーション製作会社、エポック・インク(Epoch)との間で合弁会社、トライポット・エンターテイメント(Tripod)を設立した。マレーシアで初めてのハリウッドとの合弁による国際アニメーション製作会社となり、マレーシア製アニメーションが世界へ向けて発信される。
トライポッドのエグゼクティブ・プロデューサーには、「ミュータント・ニンジャ・タートルズ」の製作や、「ハイランダー」(川尻善昭監督)のプロデュースを行った、ケビン・イーストマンが加わっており、エポックのジョー・ピアソン社長もトライポッド取締役として加わる。EVSB側からはレオン・タン取締役がトライポッドの取締役に就任した。
トライポッドは政府系投資会社のマレーシア・ベンチャー・キャピタル・マネジメント(MAVCAP)から資金提供を受けているが、金額などの詳細は明らかにしていない。トライポッドは、マレーシアにおけるアニメ製作の人材を開拓すると同時に、政府と協力してより強固な技術開発を行っていく方針だという。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPマレーシアで米アニメ会社との初の合弁