シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP空港第3ターミナル、開業は1月9日

社会

2007年11月6日

空港第3ターミナル、開業は1月9日

チャンギ空港第3ターミナルが1月9日に営業を開始する。シンガポール航空(SIA)が世界の航空会社に先駆け、商業運航を開始した超大型旅客機「A380」用の搭乗橋8つを整備したターミナルだ。
総工費は17億5,000万Sドル(約1,390億円)。地下3階、地上4階、総床面積38万平方メートルの建物で、年間2,200万人の旅客往来が可能。チャンギ空港の処理能力は7,000万人になる。
シンガポール民間航空庁(CAAS)は11月12日から12月9日まで同ターミナルを一般公開する。入場は無料。平日が10時~5時、土曜、日曜が9時~6時。
主要テナントはSIA。A380は多くがこのターミナルで発着する。入居店舗は100店、飲食施設が40店。免税店大手のDFSグループが最大面積を占める。DFSの賃料は月1,017万Sドル(約81,000円)。
第1、2ターミナルとの連絡には高架鉄道のスカイトレインを利用する。第3ターミナルは1.7キロの長さがあり、ターミナル内だけで駅が3カ所、設けられる。
施設の目玉は、高さ5階建ての垂直庭園「グリーン・ウオール」で、植物の間には階段式滝が流れる。出発、到着どちらのロビーからも見える。
自然光を最大限取り入れるための、自動調整式反射板が天井に整備された。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP空港第3ターミナル、開業は1月9日