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社会

2007年11月2日

雲助タクシー、41人を摘発

観光客への客引き行為、メーター不使用といった不法行為がタクシー運転手の間に見られることから、陸運局(LTA)は10月24日から週末の27日にかけ、市民や観光客に人気のスポット、クラークキー、ボートキー、オーチャード・タワーズなどで隠密調査を行い、41人を不法行為で摘発した。タクシーの悪評はシンガポールのイメージ悪化にもつながるため、LTAは今後、調査を強化し、好ましくない運転手を排除する。
41人のうち、22人は客引き行為、11人は乗車拒否、8人は過剰請求で摘発された。
タクシー運転手のこうした行為は最近、増加したようで、ストレーツ・タイムズには100件余りの苦情が寄せられている。苦情の内容は、「外国人に対する客引き行為」「メーターの不使用あるいは過剰請求」などで、観光客が被害にあうことが多い。
不法行為に対し、LTAは罰金、罰点で対応する。罰金額は100~500Sドル(約8,000~40,000円〉で、罰点が一定数を超えた運転手は、タクシー免許、さらには運転免許を取り消される。
タクシー最大手のコンフォートデルグロは監視員に空港やオーチャード・タワーズなど、タクシーが多数集まる場所を巡回させており、不法行為を働いている運転手には警告、さらには解雇で対処している。

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