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国際

2007年11月2日

WEF世界競争力、日本抜きアジアでトップに

世界経済フォーラム(WEF)がまとめた世界競争力ランキングで、シンガポールが7位とアジアで首位にランクされた。昨年5位の日本は8位に後退した。1位から3位は、米国、スイス、デンマーク。
アジア太平洋地域ではほかに、韓国、香港、マレーシアを含む7カ国が上位30位入りした。韓国は23位から11位に躍進した。中国は34位、インドは48位で、中国は巨大市場、インドは労働者の質で高い評価を得た。
調査対象は131カ国。WEFは調査機関、業界団体の調査結果および企業幹部1万1,000人の意見を基に順位をつけた。
シンガポールは、政治家に対する信頼、政府政策決定の透明性、インフラの質、教育システムで最高の評価を得た。しかし制限的労働規則、物価上昇、労働倫理の低さが問題とされた。
アジア太平洋諸国では、上位にランクされた国がある一方で、バングラデシュ、カンボジア、ネパール、ティモール・レステ、モンゴルが下位グループに含まれるなど、ばらつきが大きかった。
イスラエル、クウェート、カタール、チュニジア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)など中東、北アフリカ諸国が多数、上位半分にランクされた。

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