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金融

2007年1月25日

政策金利、据え置きの可能性=アナリスト

(クアラルンプール)
中央銀行バンク・ネガラは今年初の金融政策会合を1月26日に開くが、注目の翌日物政策金利(OPR)について、ほとんどのアナリストは3.5%のまま据え置くと予想している。
英スタンダード・チャータード銀行のエコノミストは、「インフレ率は依然、高く、物価上昇を考慮した実質金利は0.4ポイントにすぎない。金融緩和は無理」と指摘。金利引き下げは第3四半期になってからとの見通しを示した。市場全般も、引き下げは下期以降で、米国の動きを見てから、との見方だ。
クナンガ・インベストメント・バンクも金融システムに流動性が豊富にある点を指摘し、政策金利の据え置きを予想している。
米シティグループのアナリストは、原油値下がり、米経済の軟着陸、活気付く株式市場を背景に、金融政策会合は国内経済について明るい見通しを示すと予想している。

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