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金融

2007年1月31日

独立系ファンド専門業者、US$17億運用

ファンド業界で、中小企業の部類に属するターゲット・アセット・マネジメントが極めて良好な運用成績を上げ投資家の注目を集めている。10年前の会社創業時の運用財産はUS$550万で、現在はUS$17億。
銀行系DBSアセット・マネジメントの運用財産がS$110億、域内大手のOCBC系ライオン・キャピタル・マネジメントがS$320億で、これらと比べても、独立系の専門業者であることを考慮すれば、大変な額だ。
創業者はテン・ギエクリャン氏。米系モルガン・グループ企業やスイス系UBSアセット・マネジメントで勤務経験がある。
代表的ファンド「ターゲット・アジア・ファンド」の財産はUS$10億6000万で、過去10年間の累積利回りは738%。
ファンドに投資しているのは、北米、欧州、中東、アジアの政府機関、年金基金、慈善団体、資産家など。事業を進める上で最もきつかったのは最初の5年だという。投資家は、まだ運用成績が不確かなファンドに投資したがらないからで、テン氏によれば「ファンドの規模に関係なく、運用成績は他の世界中のファンドと比較される」という。
テン氏は「成功に必要なのは、技術、規律、誠実、勤勉、忍耐だ」と述べた。

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