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経済

2007年1月19日

キャピタランド、サムスン・ハブの権益売却へ

大手不動産会社の政府系キャピタランドは、同業者のホ・ビーに、オフィスビル「サムスン・ハブ」の権益をS$1億4千万で売却する交渉を持っているもようで、近く契約を締結する見通しだ。地元紙が報道した。
サムスン・ハブはチャーチ・ストリートにあり、ビジネス街のラッフルズ・プレースに近い。
ビルは30階建てで、7階までが駐車場。キャピタランドは8階から15階までを所有している。残りの部分は、中華総商会の不動産部門子会社と、OCBC銀行が所有している。土地借地権は999年。
建設工事途中の2002年、建物が0.1度傾いたことから報道機関に取り上げられ、話題を呼んだ。建設を請け負ったのは韓国のサムスン。傾斜は矯正された。
売却報道に対し、キャピタランドは18日、「キャピタランドは常に、資産取得、売却の機会を模索しているが、報じられた取引について確定的なものはない」とする声明を発表した。

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