シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPIPテレビ免許制を導入、シングテルに免許

IT

2007年1月16日

IPテレビ免許制を導入、シングテルに免許

メディア開発庁(MDA)は15日、インターネット技術を利用したテレビ放送(IPTV)向け免許制度を導入すると発表した。2種の免許を交付し、各種ニーズに対応する。

免許は、加入件数が10万件以上の「全国テレビ免許」と、同10万件以下の、外国人社会など特定のグループにサービスを提供する業者向け「ニッチ免許」の2種。

「全国免許」は、有線で有料テレビサービスを提供しているスターハブに交付されている免許とほぼ同じ。配信手段がIPTVの場合、インターネットになる。

「全国免許」の場合、▽無料テレビ放送をチャンネルに含める▽広告収入は事業収入の25%以下――などの条件が付く。

シンガポール・テレコム(シングテル)子会社のインターネット接続業者、シングネットは「全国免許」を交付された。

免許料金は、営業開始から最初の3年間は売上高の0.5%、その後は2.5%に設定された。

シングテルは最近、インターネット電話、ブロードバンド(高速・大容量)サービスを総合的に提供する「マイオ・システム」を発表しており、このインフラを利用しIPTVを提供する。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPIPテレビ免許制を導入、シングテルに免許