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IT

2007年1月9日

パソコンのデル、パーツ国際本部を設置

パソコン世界大手の米デルはシンガポールに部品流通の国際本部を設ける。デルおよび米ヒューレット・パッカード、台湾エイサーともアジア太平洋地域本部をシンガポールに設けているが、大手パソコンメーカーによる国際本部開設は初めて。

デルは近々、アジア地域で400人規模の雇用に乗り出すが、主にシンガポールの従業員を増やす。現在の従業員数は400人余り。

イメージングおよびディスプレー設計業務もシンガポールで手掛けている。

シンガポールでの部品国際本部開設は世界業務再編の一環で、部品供給基地である中国、台湾、韓国に近いことが主な理由。またアジア業務の比率が拡大していることも考慮した。

アジア太平洋地域における売り上げは71億米ドルで、8月期売上高の13%。

再編に乗り出したのは、ヒューレット・パッカードに奪われた首位を奪回する狙いもある。

このため昨年12月末には5億株近い株式を発行。120億米ドルを調達した。

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