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経済

2007年1月11日

企業経営者の景況感、マレーシアはやや改善

【クアラルンプール】
アジアの経営者は景気の先行き見通しを極めて楽観視していることが、大手会計事務所、米グラント・ソーントン・インターナショナルが、欧米を含む世界32カ国で実施した調査から分かった。

中堅・大手企業の経営者7,200人を対象として、昨年末に調査を行った。最も楽観視しているのはインドの経営者で、景況予想のDI 値(好転予想企業の割合-悪化予想企業の割合)は97%。次いでフィリピンが88%、中国が85%、シンガポールが84%だった。

マレーシアは38%で24位。前年より2ポイント改善した。政変で揺れたタイは30%。最下位は日本でマイナス5%。世界平均は45%だった。

マレーシアのグラント・ソーントン加盟事務所によると、販売価格、売上高見通しでマレーシア企業は比較的楽観派が多かったが、雇用創出、設備投資では悲観派が多かった。

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