シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP8日の株価指数は3,000、出来高は最高

金融

2007年1月9日

8日の株価指数は3,000、出来高は最高

8日の株式市場は米ニューヨーク市場の下落を受け、売りが優勢で、株価が下落したが、ストレーツ・タイムズ指数(STI)は3,000ちょうどと、端数なしの珍しい数字だった。

出来高は35億8,000万株で、4日に記録した過去最高(33億7,000万株)を早くも更新。売買高は18億9,000万Sドルだった。

株価が下落した銘柄は394、上昇したのは351。投資家の間では昨年5月の大幅下落の記憶が鮮明で、フレーザーズ証券の調査部長は、「利益確定のための売りが目立った」と述べた。

8日の下落は、米連邦準備制度理事会が短期的に、金利引き下げに踏み切らないとの予想が要因。しかし弱気相場に移行する可能性はないという。

個別銘柄では、国営テマセクが持ち株比率を下げる可能性があるとの観測から、シンガポール・テレコムが値を下げた。UOB銀行、シンガポール航空(SIA)も値下がり。

値上がり銘柄は建設関連に多く、高級民間住宅は今年、最大20%値上がりするとの、シティー・デベロップメンツ(CDL)会長発言がきっかけだった。

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