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2006年6月12日

国内初のワクチン工場を起工、英製薬大手

製薬大手の英グラクソ・スミスクライン(GSK)はこのほど、ワクチン工場の起工式を催した。投資額は3億Sドル、アジアでのワクチン工場投資では同社最大。シンガポールにワクチン工場が設けられるのは初めて。
稼動は2010年を予定しており、200人余りの従業員を雇用する。これでGSKの対シンガポール累積投資額は15億Sドル超になる。
GSKのワクチン国際市場シェアは25%(売上高ベース)。GSKはこの先五年間で20億ユーロ(40億Sドルのワクチン投資を計画している。
シンガポール工場では、小児用を中心に、肺炎、インフルエンザ、腸チフス、髄膜炎などに用いるワクチンを生産する。
式典に招かれたコー・ブンワン保健相は、「バイオ医学産業の拡大につながる。これをきっかけに、他のメーカーによるワクチン工場建設も期待できる」と述べた。
GSKは最近、バイオポリスに研究センターを開設しており、ジュロンにも研究開発施設を設ける。

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