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文化

2005年9月28日

URA 歴史的地区の事業規制見直し

マー・ボータン国家開発相は9月26日、チャイナタウン、カンポン・グラム、リトル・インディアの歴史的地区に対する事業規制の見直しを発表した。
これによると、チャイナタウンではバー、パブ、健康施設が、またリトル・インディアでは健康施設がショップハウスの2階以上で営業できることになった。
カンポン・グラムに関しては、ブソラー・ストリートからアラブ・ストリートの166軒の建物だけでなく、その保護地区はサルタン・ゲート、ハジ・レーンなどに拡大した。
都市再開発庁(URA)はこれら歴史的地区3箇所を保護する目的で、10年以上前に648軒の建物に対し営業規制を敷き、パブ、健康施設、自動車修理屋、西洋風のファーストフードの営業を禁止し、また銀行、旅行会社、漢方薬屋は2階以上での営業のみ許可されていた。
チャイナタウン経営者協会は「この地区がさらに活気つく」としてこの動きを歓迎し、リトル・インディアのレストラン経営者は、現在同様なレストラン、八百屋、繊維業者ばかりのこの地区にビジネスの多様性が生まれることを期待するとコメントした。

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