シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPHDBがスマホアプリを改善、中古住宅情報入手が容易に

社会

2015年10月19日

HDBがスマホアプリを改善、中古住宅情報入手が容易に

〈シンガポール〉
住宅開発庁(HDB)は中古公営住宅(HDBフラット)の取引情報を見るためのスマートフォン、タブレットコンピューター用アプリケーション「モバイル@HDB」の改良版の提供を開始した。全地球測位システム(GPS)機能を活用したのが特徴だ。

 

スマホ、タブレット付属カメラを、200メートル以内のHDBブロックに向けることで、ユーザーは価格、フラットの大きさなど過去2年間のフラット取引情報を検索できる。

 

位置情報に基づく地図や近隣フラットリストからも情報入手が可能だ。以前のアプリでは、ユーザーはフラットのタイプ、位置を手作業で入力する必要があった。

 

アプリは無料。コンシェルジュ機能が付いており、HDBとの面会約束状況を身分証明書のスキャンで知ることができる。MRTトア・パヨ駅など、HDBハブの近隣であれば、順番待ちの番号を知ることも可能。順番が来たらユーザーに知らせる機能もある。

 

秘書をしているというシャーリーン・タンさんは「順番が来るまでの間、周辺で待たずに、用事を済ませることができる」と語った。

 

HDBはホームページのデザイン、内容も変更した。利用者が理解しやすいよう、専門用語を平易な表現に改めた。良く閲覧されるページに対しては1回のクリックで行けるようにした。

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