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国際

2015年9月21日

ホーチミン市のショッピングモール、メープルツリーが開所

〈シンガポール〉
メープルツリー・インベストメンツは9月21日、ベトナムのホーチミン市に建設したショッピングモール「SCビボシティー」の開所式を催した。総床面積は6万2,000平方メートルで、メープルツリーが所有するシンガポールのビボシティーの規模を小さくした商業施設。式典にはチュオン・タン・サン国家主席が出席した。

 

同モールの建設費は推定1億米ドル(約120億円)。複合商業施設「サイゴン・サウス・プレース」の一部で、ほかに、オフィスビル3棟、中長期滞在型住宅(サービスアパート)も建設する。オフィスビル1棟(17階建て)は着工しており、16年末までに完成の予定。

 

開発推進母体は、メープルツリーと、小売業者サイゴン・コープの関連会社サイゴン・コープ・インベストメント・デベロップメント。

 

メープルツリーは国営投資会社テマセク・ホールディングスの不動産部門子会社。モールは4月に営業を開始しており、来場者は月7万人余り。テナントの入居が増えれば客足は増加する見通しだという。

 

メープルツリーのウェンディー・コー最高経営責任者(東南アジア部門)は「ベトナム経済の回復、外資に対する参入規制緩和で外国企業のベトナム進出は今後も続く」との見通しを示した。

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