AsiaX

東ユ-ラシア全史 陸海の交易でたどる5000年

シンガポールに住んでいれば、東南アジアの歴史に興味を持つ向きは少なくないだろう。あるいは少し視野を広げて、アジア全域の歴史について考えることもあるかもしれない。
 
しかし本書が扱うのは「東ユーラシア」の歴史だ。本書の定義では、広大なユーラシア大陸は、中央にある乾燥地帯を境に東西が二分され、それぞれ環境が異なるという。東ユーラシアでは冬季よりも夏季に降水量が多く、西ではそれが逆になるらしい。
 
本書はこのように分割したユーラシア大陸の東側の歴史について、偏西風に代表されるその気候と、そして陸海で行われた交易に着目してまとめたものだ。
 
中国からインドを経てペルシアの文化圏までを含み、かつてはモンゴル帝国が君臨した広大な地域の歴史をひとまとまりのものとして見るのは興味深い。
 
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