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2020年5月6日

「新型コロナウイルスの感染拡大」でよく使われる英語

Spread of new coronavirus contagion(新型コロナウイルスの感染拡大)

 人類は、百年間隔ぐらいで、このようなpandemic (パンデミック)に見舞われるようです。100年前には、Spanish flu (スペイン風邪)で、全世界人口18億人の内、5億人が感染したといわれます。新型コロナは、2020年3月末今現在、case(罹患者) が、まだ60万人強、死者は3万人前後です。疫病は元来、underdeveloped nations (後進国) 特有の diseases(疾病) で、今でも、後進国ではmalaria(マラリヤ) で毎年百万人以上の人々が亡くなっています。
 
 ところが、当コロナが今度は developed nations (先進国) を中心に発生したため、西洋諸国は一斉に浮き足立って、大騒ぎになっています。寄るとさわると、ハグして、チューする国民の習慣のせいもあるのでしょうか?アメリカ、イタリア、スペインの惨状は、日々悪化の一途。既に、当3ヵ国のそれぞれの罹患者数は、震源地 Wuhan (武漢) を中心とする中国を上回りました。
 
 しかしマイナス面ばかりではありません、当コロナは、日本企業のgenius loci(風土) に大変革を招来することになるのではないでしょうか。その一つはtelework(在宅勤務) です。一週間のうち何日かは会社に出勤し、残りは在宅勤務という勤務形態が、今後普及するのではないでしょうか。この結果、戦後75年も続いたjam-packed trains (満員電車) が劇的に緩和することが期待されます。学校の授業も、パソコンを使ったonline授業に拍車がかかりそうです。
 

代表的なコロナ関連用語

 このような状況下、コロナ関連用語 (term) がメディア (media) で氾濫しました。その代表的な語、一部はカタカナ語として日本語化していますが、幾つか紹介します。特にcaseに患者の意がある点を押さえておきたいものです。
 
 case:患者
 cluster:クラスター、患者集団
 contact tracing:感染経路を明らかにする
 lockdown:ロックダウン、都市封鎖
 overshoot:オーバーシュート、爆発的な患者急増
 pandemic:パンデミック、世界的に広がる疫病
 shelter-in-place order:外出禁止令
 social distancing:人と距離をとる
 stay-at-home order:外出の自粛要請
 unlinked:感染経路が不明
 

著者:森下 外男
約40年の会社員生活は、米国Wharton Graduate Business school留学や海外駐在員並びに合弁会社の設立等海外関連の仕事。実業界では米国・多国籍・石油化学会社、Dow Chemical社日本法人の役員を最後に、その後はインターナショナル・スクールの教職活動を経て、現在、シンガポールに在住。
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