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ヘルスウェイジャパニーズメディカルセンター通信

2016年10月5日

ジカウイルスの感染を防ぐには

ジカウイルスはデング熱やチクングニア熱を媒介するものと同じ種類の蚊が媒介します。またジカウイルスに感染すると、その人の体液(精液、涙など)にも一定期間ウイルスが分泌されることが分かっています。

 

ジカウイルス感染による症状は一般的に軽く、発熱や発疹、結膜炎、筋肉関節痛の症状が出る人がいますが、特別な治療薬はなく、4~7日程度で回復します。感染者の8割はほとんど症状が出ません。

 

シンガポールで流行中のジカウイルスは南米で流行しているものと遺伝子型が異なり、妊娠中の小頭症リスクが懸念されますが、同様の影響があるかどうかまだ詳しくは分かっていません。妊娠中の女性は、パートナーとのセーフ・セックス(コンドーム使用)と虫よけ対策が必要です。

 

ジカウイルスの感染の危険を下げるためには、住まいに蚊を発生させないことが大切です。ボウフラが発生するような水たまり(植木鉢の受け皿、花瓶の水など)は適切に管理しましょう。必要に応じて体を覆う衣類を着用し、ディートなどの有効成分が含有された虫よけを使いましょう。

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この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX vol.311(2016年10月3日発行)」に掲載されたものです。

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