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シンガポールでお国自慢

2016年6月6日

長野県

美味しい食、美しい景観が魅力の「日本の屋根」

長野県は日本の真ん中に位置し、日本アルプスをはじめとする山々に囲まれた自然豊かな場所で、「日本の屋根」とも呼ばれています。県土は北海道、岩手県、福島県に次いで4番目に広く、各地域は高い山並みで区切られているため、地域ごとの文化も特色豊かです。
春は花と新緑、夏は登山と避暑、秋は紅葉、冬はスキーなどのウィンタースポーツが楽しめます。食では蕎麦やおやき、ぶどう、桃、りんご、りんごで育った信州牛、わさびなどが有名ですが、最近は長野県水産試験場で開発された信州サーモンやシナノユキマスなどの水産物にも注目が集まっています。
また、山本茂美が1968年に発表した文学作品『あゝ野麦峠』にも描かれているとおり、長野県は綺麗な水のおかげで明治時代の製糸から工業が発達しています。県内の複数の精密機器や電子機器のメーカーには、シンガポールがマレーシアから独立した頃に進出し、今でもシンガポールで生産を続ける企業もあるなど、当地との繋がりも深いです。

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安曇野市で見られる、わさび畑と北アルプス

 

地理的条件と観光資源を活かした誘致活動

長野県は、東京と名古屋・大阪の間にありアクセスがしやすい立地を活かしつつ、大都市では見られない豊かな自然をアピールしながら国内外から観光客の誘致を進めてきました。また、多くの県と接していることから、各自治体と協力して様々な取り組みを行っています。
富山県とは立山黒部アルペンルートからの誘客を進めたほか、北陸新幹線の開通を受けて、連携先が福井県、石川県から群馬県、埼玉県まで拡大しました。
新潟県との取り組みは昨年から本格化しました。東京から来た観光客が群馬県、佐渡市をはじめとする新潟県を巡った後、長野県の飯山市や軽井沢町などに寄るインバウンドのルートが、シンガポールやタイで販売されるようになりました。

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