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ヘルスウェイジャパニーズメディカルセンター通信

2015年11月2日

姿勢と歯並びの関係

通常5グラムほどの弱い力で、破骨細胞・造骨細胞の働きで骨に添加と吸収を起こさせ、歯の移動が起きます。うつ伏せ寝や横向き寝などによって奥歯にかかる側方力はおよそ30~200グラムといわれています。つまり8時間睡眠とすると、1日の1/3もの時間、歯が動き始める力の数十倍もの力が加わっていることになるので、歯は徐々に移動し歯列は変形していきます。
つまり、悪い力をかける姿勢や癖が生活習慣となっていると歯並びは悪い形へ変化していきます。特に小さいお子様はこれから歯も生えそろっていくので、正しい姿勢によって予防することは可能です。
悪い姿勢でいると中心からずれた頭の位置を支えるため、首の周りや腰周辺の筋肉に異常な緊張が生じます。そのままだと筋肉は疲れてしまうので、身体のバランスをとるために背骨や腰が曲がり、歪んだ姿勢になります。いわゆる猫背です。
猫背になると今度は体が後ろに引けます。その結果、バランスをとろうと頭が前に出ようとします。
頭の重さは約4キロあり、首が前に2.5センチ出ただけで首の根元にかかる負担が1.5倍になるため、首や肩に負担がかかってきます。
その結果、口がポカンと開いてきます。口が開いていると口の中が乾燥したり、汚れが落ちなくこびりつくなどして虫歯の原因になったり出っ歯の原因にもなると言われていますので、日ごろから姿勢には注意しましょう。

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この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.291(2015年11月02日発行)」に掲載されたものです。

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