創価大学・創星会

東京・八王子にある私立・創価大学の建学の精神は、「人間教育の最高学府たれ」、「新しき大文化建設の揺籃たれ」、「人類の平和を守るフォートレス（要塞）たれ」の3つです。また、創立者である池田大作博士は開学の日に、「英知を磨くは何のため　君よ　それを忘るるな」「労苦と使命の中にのみ　人生の価値（たから）は生まれる」との指針を学生に贈りました。この建学の精神と指針を胸に多くの卒業生が海外で活躍しています。

「創星会」は年に1度、総会を開き、各分野で活躍しているメンバーが活動報告をしています。現在会員数は、日本人が約40名、シンガポール人が約30名です。現地の卒業生が多いのも、本同窓会の大きな特色です。他にも、毎年、母校から来る南洋理工大学との交換留学生や私費留学生が参加しています。

この他の活動として、母校の海外交流のサポートを行っています。毎年、春には学生だけで結成されたシンガポール創価幼稚園訪問団、夏には経済学部のインターナショナル・プログラムとして、教員と多数の学生が来星します。その他にも、経営学部の海外研修や南洋理工大学での語学研修が不定期で行われています。このような際に、同窓会が受け入れの準備や交流会を行い、様々な形で支援をしています。

近年、シンガポールから創価大学に入学する学生が増えており、日本人とシンガポール人の卒業生が互いに励ましあい、シンガポール発展に貢献していければと願っています。

シンガポール在住同窓生の皆さんへ

シンガポールに在住しているＯＢ・ＯＧの皆さん、また、語学留学で来ている現役の学生の方々も是非、一報してください。歓迎会と称して、打ち上げを行っています。