獨協大学・シンガポール同窓会

獨協大学は埼玉県南東部に位置する外国語教育に力を注ぐ開放的な校風を持つ学校です。1883年ドイツ研究を通して国際人を育てるという理念で「獨逸学協会学校」が創立され、80周年を迎えた1964年に同校OBで第3次吉田内閣で文部大臣を務めた哲学者、天野貞祐博士を初代学長に大学が設立されました。建学理念｢大学は学問を通じての人間形成の場である」は今でも学内に石碑として残されています。

学部は外国語・国際教養・経済・法律、それぞれに大学院があり法科大学院も併設。学生同士に限らず全学垣根なくコミュニケーションが取り易い、開かれた雰囲気です。全面人工芝グランドや緑地を多く有し、学園祭「雄飛祭」では地域の皆様にも門戸を開き交流を深めています。そんな校風からか当地在住同窓生の皆さんも職業、趣味も多岐に亘り、年数回開催している同窓会では年齢、学部に捉われずいつも楽しく明るく情報交換をしています。創立35周年記念の公募で誕生したイメージキャラクター「どく太くん™」もヨロシク！

シンガポール在住同窓生の皆さんへ

シンガポール同窓会では現在25名強の卒業生に登録して頂いています。隣国から出席して下さるご夫婦もいらっしゃいます。大学出身者のみでなく、獨協学園に縁のある皆さんのご連絡をお待ちしています。