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シンガポールでお国自慢

2015年4月6日

浜松市(静岡県)

外国人が多く居住し、海外都市との交流も活発な多文化共生の街

Screen Shot 2015-07-23 at 2.09.23 pm浜松市は、日本を代表するものづくりのまちです。世界的な企業が多く立地し、海外経験のある日本人市民やブラジル人をはじめとする外国人市民が多く住んでいます。また、グローバル化が進展するなか、都市自治体の課題の共有・解決や、都市情報の発信を図るため、自治体の国際組織である都市・自治体連合(UCLG)に加盟するなど、海外諸都市との協力関係を築いています。

 

さらに昨年12月には、ユネスコ創造都市ネットワークへ音楽分野で加盟し、音楽都市としてのプレゼンスの向上と加盟都市間の交流を通じた人材育成などにより、文化活動の拠点として多くの人が訪れる魅力ある都市を目指しています。

 

2014年は訪日旅行者数が1,300万人を越え、日本は観光国家として発展している最中と感じます。浜松市にも他の都市に負けないような観光資源がありますので、今回は新しい浜松市の一面を知っていただきたいと思います。

 

うなぎにバイク……だけじゃない、自然を身近に楽しめるスポットも

Screen Shot 2015-07-23 at 2.09.38 pmカモメと一緒に写真が撮れる天竜浜名湖鉄道「浜名湖佐久米駅」

皆さんは浜松に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか? うなぎ、バイク、楽器の街といったイメージの浜松ですが、今日は違った側面を2つご紹介したいと思います。

 

まず1つ目は天竜浜名湖鉄道。静岡県の西部内陸を繋ぐ、1両編成のとてもかわいい列車です。この鉄道は沿線の駅舎や転車台など36件が国の有形文化財として登録されています。浜松市内にもいくつか駅があり、沿線市民の生活の足となっています。この鉄道にはちょっとした撮影スポットがありますが、その中でも一押しは「浜名湖佐久米駅」です。この駅ではカモメと一緒に写真が撮れるスポットがあるんです。近くのお店で餌も売っており、カモメに餌やりをしながらホッとするひとときを過ごすことができます。

 

2つ目にご紹介したいのは花です。浜松では野菜や花もたくさん作っており、特にガーベラの生産量は日本一を誇っています。2004年の「浜名湖花博」を皮切りに、この10年間で3つの大きな花とみどりのイベントも開催しました。今年は3月〜6月にかけて「はままつフラワーパーク」を中心に浜名湖周辺の花とみどりの名所が連携し、「浜名湖花フェスタ2015」を開催しています。期間中は、梅、桜、チューリップ、あじさいなど季節の花を楽しめます。

 

この2つは浜名湖周辺にあり、東京〜大阪間を観光する方も道中でお立ち寄りいただけます。浜名湖を周遊しながらお楽しみいただけるとうれしいです。

 

浜松の詳しい観光情報は「浜松 観光」で検索すると公式の観光情報WEBサイト「浜松だいすきネット」がヒットし、英語、中国語、韓国語でご覧いただけます。

 

 

 


 

 

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浜松で過ごした17年間を足掛かりにして出世した「天下の大将軍 徳川家康公」の生まれ変わりと言われている。浜名湖うなぎのちょんまげとみかんの家紋、ピアノの鍵盤のはかまが特徴。

「家康公の出世パワーは、拙者のちょんまげにも宿っておる。浜松にお越しの皆々には、お近づきの印に拙者の『出世運』を授けるのじゃ。」

http://ieyasu-kun.jp/

 

案内人・太田 晴信(おおた はるのぶ/浜松市より派遣)

静岡県生まれ。シンガポール在住1年。趣味を旅行から子育てに転換中。「シンガポールでも、たらいを持参すれば入れる温泉があると聞いたので、滞在中に浸かってから帰国したいです」

 

 

clair_logo自治体と世界をつなぐプロフェッショナル。
CLAIR(クレア)は、一般財団法人自治体国際化協会の略称です。CLAIRシンガポールは、東南アジア諸国と日本の地方自治体の国際交流や国際事業を推進するために様々な支援活動を行っています。
www.clair.org.sg

 

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.277(2015年04月06日発行)」に掲載されたものです。
文= CLAIRシンガポール

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