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2015年7月20日

プロバイオティクス

人の腸には、300種類以上、約100兆個にもおよぶ多種多様な腸内細菌がいると報告されています。それらが種類ごとにまとまって生息しており、まるでお花畑のように見えることから“腸内フローラ(腸内細菌叢)”と呼ばれています。私たちが健康的に過ごすために、その腸内フローラをバランスよく保つことが大切です。

 

例えば、下痢、便秘など体調を崩したときには病原菌や腐敗菌などが増え乳酸菌などの健康を守ってくれる細菌が減ってきます。 そんな時、元のバランスのよい腸内フローラに戻してくれるのが、プロバイオティクスなのです。
プロバイオティクスは、1989年にイギリスのFuller博士によって提唱されました。“腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物”のことをいい、その代表的なものに乳酸菌やビフィズス菌などがあります。菌を殺してカラダを守るアンチバイオティクス(抗生物質)に対して、プロバイオティクスは、カラダによい菌を増やすことで健康を守ろうとする考え方から生まれたものです。

 

今日ではさまざまなプロバイオティクスの医薬品や健康食品などが開発され、腸内環境の健康に
役立っています。

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